ネットショップ従業員がコッソリ教える懸賞に当選する (当てる)コツまとめ

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当ページではネットショップ運営会社で働いている私が経験したことや懸賞についての見聞、調べたことをまとめています。

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ネットショップの懸賞で当選確率を上げる3つの方法

ネットショップ運営会社に就職してわかった、簡単にネットショップの懸賞で当選確率を上げる3つの方法をご紹介します。

といっても、独自ネットショップに限る方法です。楽天市場とかのネットモールだとランダムに選ばれるので、一生懸命に懸賞の対策をしたところで機械的な当選率になります。

一方、独自のネットショップだと機械的に選ばず、ハガキのようにちゃんとチェックして当選者を選んだりしています。私が、現在働いている会社なんかは、楽天市場・ヤフーショッピングのネットモールのほかに独自のネットショップを運営しています。

独自のネットショップでは、懸賞の当選者を目視で選んでいるのでどうしても当選者を選んでしまいます。ということで、当選確率を上げる3つの方法を紹介します。

できるだけ早く送る

ネットショップって、暇そうなイメージをもたれる方もいるかもしれませんが、すっごい忙しいです。受発注に在庫の管理、サイトのメンテナンスに企画、そしてお客様の対応。

ウェブサイトが24時間365日なので当然といえば当然ですが、、、。そんな中、懸賞の当選者を決めるのも時間を費やします。なので応募者のコメントなんかをじっくりと読むことができないこともあります。となると、応募者は時系列に並んでいるので早いほうから選んでしまうこともあります。

コメントはちゃんと書く

当然といえば当然ですし、書く書かかないで当選確率が変わるのは確かです。だってちゃんと目視で選ぶのに何も書かれてないとか寂しい。

そこで、もう一歩踏み込んで読まれる内容を書くことです。特にオススメなのが情に踏み込むこと。選ぶのも人間なので当選候補に挙がってしまいます。

一度当選したショップの懸賞は参加しない

いくら目視で当選者を選ぶといっても、今までに当選したことのある人はチェックしているので、当選しないようにしています。なので、逆に言うと当たるまではがんばるということでしょうか。

以上、実際に書いてみるとなんかしょうもないな~というないようですが、実際にネットショップを運営している私が言うことなので嘘ではないです。

「賞品の当選は発送をもってかえさせて頂きます」とは?

「賞品の当選は発送をもってかえさせて頂きます」の意味についてです。懸賞に当選した場合、連絡なしに商品が届きます。ネット懸賞だとこの例が少ないです。

連絡をもって当選となるケースが多いです。なので、当選確認が面倒だという方は「当選は発送をもってかえさせて頂きます」っていう懸賞を重視して応募すべきでしょう。

ハガキとメール (E-MAIL)で当選確率が違う?

懸賞って、ハガキとメール(E-MAIL)で当選確率が違うのっていう疑問についてです。

断然、ハガキです。

高校生の頃から懸賞にはまってて、そのころはメールアドレスなんて持っていなかったので、もっぱらハガキで懸賞でした。今考えると結構当たっていたように思います。10件で1件くらい。で、大学生になってメールの懸賞を始めたんですが、1000件に1件くらいの確率になったと思います。

いまでも、たまにネットの懸賞は送っていますが当たらないですね。ネットの懸賞でもハガキで送るようなアットホームな感じのサイトがいいかもしれません。ちゃんと懸賞のコメントを読んでくれていそうなので。

で、ネットの懸賞が当たりにくい理由が、やはり簡単なので応募者が多いのが第一だと思います。あと、明からに怪しいところも控えるべきです。(個人情報だけが目的みたいな一発屋的な懸賞)そういうこともあるので、懸賞用のメールアドレスは用意しておくべきですね。

応募者が少ない懸賞を狙う

単純なことですが、懸賞は応募者が多いほど当たる可能性が下がります。なので応募者が少ない懸賞を狙えばいいってことになります。テレビ懸賞だと早朝番組や深夜番組、あと新番組もおすすめ。

あとラジオとかもおすすめです。ラジオの音声だけでよく懸賞応募できるなぁと感心したりします。ほかにもマニアックな雑誌や地方のミニコミ誌なんかもそうですね。

私は地元のフリーペーパーとかで結構当たったことがあります。

以上、当選数は少ないかもしれませんが、応募者が圧倒的に少ないのでそれだけ当選する確率も高くなります。

応募者が少ない懸賞、つまり、、、

懸賞で当選しやすいものは、応募者が少ない懸賞が前提です。つまり、万人に受け入れられないもの。具体的には洋服であったり (サイズの問題がある)、あと指輪 (これもサイズ)などなど。

特定の人にしか受け入れられないので必然的に応募者も減りますよね。逆に言えば、食品や現金、商品券なんかはメチャクチャ応募者が多いので当選確率は下がったりします。

これは、ネットショップ運営者の私が経験したひとつ。いやらしい言い方ですが、食いつきが違う!!といった感じです。

あと家電なんかも応募者が多いです。

以上はハガキ懸賞、ネット懸賞の両方にいえるので覚えておいて損はないです。

レビューコンテストで入賞するには?

レビューコンテストについてです。

みなさんは、レビューコンテストとかあると、どうやったら入賞できるのだろう?入賞しやすいレビューってどんな内容だろうって思ったことありますか?たしかに大賞や最優秀賞、つまり1位のことです。これは難しい。

キチンと文章を書かないといけないし、商品の特徴や利便性、メリット・デメリットなんかを的確に書かないといけない。選ぶほうも真剣です。なので、2位以下を狙うことです。

2位以下だと表現方法や商品の特徴や利便性、メリット・デメリットも1点張りで突っ込んで書くとか、とにかくレビュー自体に特徴を持たせることです。間違っても、一般的な表現や内容は書かないこと。他の人と差別化することです。

PS.
現在、ネットショップでレビューコンテストやってます。

絶対に!!懸賞のコメントに書くべき一つのテーマ

よく懸賞とか、アンケートとかで、フォームの最後に「コメントをどうぞ」っていうテキストフォームがあります。ハガキの懸賞もしかりです。そこで、絶対に書くべきテーマがあります。

それは、主催する企業へのアドバイス。

同業界であったり、その業界に精通する方であればすんなりと書けるとおもいます。理由はココばかりは人が読まなくちゃならないから。男性、女性だったり、住まいであったりは、データをまとめて統計処理できます。

しかし、人の書く文章は人が見て判断しないといけない。なので、コメントは重要です。間違っても「今日はいい天気です。」とかナシです。

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まとめ
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