当サイトでは、余ったテレビの活用方法を紹介しています。
テレビを処分する場合、リサイクル料金がかかるので、まだ使えるのであれば利用方法を探して有効に活用したいですね。また、余ったテレビがない場合も、将来に備えてテレビの活用法を考えておいてもいいかもしれませんよ。
TVアンテナのない部屋でテレビを利用する
ダイニングでテレビを壁掛けして家族で共有する
パソコンのデュアルモニターとして利用する
Raspberry Pi (ラズパイ)のモニターとして活用する
やむを得ず捨てる際はB-CASカードを取っておく
古いテレビであったり、壊れたテレビなど、活用方法がなく捨てる際はB-CASカードを取っておきましょう。
B-CASカードはテレビの裏に刺さっているカードです。購入時に入れてからは、まず抜き差しすることはないので忘れている方も多いと思います。
B-CASカードは、デジタル放送受信機に同梱されているICカードです(台紙に貼り付けた状態で同梱されています)。
BS・110度CS・地上デジタル対応受信機には赤色のBS・CS・地上共用カードが、地上デジタル専用受信機には青色の地上デジタル専用カードが同梱されています。
B-CASカードは、地上デジタル放送、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送の番組の著作権保護、有料放送、自動表示メッセージ、データ放送の双方向サービスなどに利用されています。
なぜB-CASカードをとっておいたほうがいいか?
新しいテレビを購入するとB-CASカードがあるので必要ないのでは?とお考えの方も多いと思います。が、チューナーだけ購入した場合はB-CASカードが別途必要になります。
たとえば、ラズベリーパイという小型PCでテレビ録画機を作ろうとしたときなんかに必要になります。
興味のない方にとっては必要ないものなのですが、カードなので場所をとるものでもないですし、周りに必要な方がいらっしゃるかもしれません。お子さんがテック系に興味をもって、ラズベリーパイで全録画機を作ってくれるかもしれません。
なので、B-CASカードはとりあえず取っておきましょう。
以上、余ったテレビの活用方法の紹介でした。今後も追加していく予定なので、興味のある方はぜひブックマークをお願いします。
また、「こんな活用方法があるよ」という方は、コメントいただけるとうれしいです。