テレビをRaspberry Pi (ラズパイ)のモニターとして活用する

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私は、Raspberry Pi (ラズベリーパイ)という小型PCを持っています。

Raspberry Pi(ラズベリー パイ)は、ARMプロセッサを搭載したシングルボードコンピュータ。イギリスのラズベリーパイ財団によって開発されている。日本語では略称としてラズパイとも呼ばれる。

教育で利用されることを想定して制作された。

引用元: Raspberry Pi – Wikipedia

このPCは常時モニターにつなげる必要がないため、状況に応じて余ったテレビにつないで、動作を確認しています。

スティックPCの使い方と似ていますが、スティックPCはWindowsで必要に応じて起動させるのに対して、ラズベリーパイはLinux (リナックス)というOSで、常時起動させることが多いです。

で、ラズベリーパイは何に利用しているかというとiMacrosというプログラムを常時起動させています。

iMacrosはMozilla Firefox、Google Chrome、Internet ExplorerなどWebブラウザのマクロ拡張機能である。 JavaScriptにより動作し試用機能が同梱されている。iOpusにより2001年に提供された当時は、初めてのブラウザ用マクロ及び定形フォーム入力ソフトウェアであった。

引用元: IMacros – Wikipedia

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つまり、iMacrosでクリックの自動化が可能となります。

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