All Aboutの桐谷さんシリーズで気になったことのメモやまとめ

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All Aboutの桐谷さんシリーズについて気になったことをメモしたりまとめています。

なにげなくスマホで見ていたのですが、書籍級に株主優待投資のヒントや桐谷さんの投資スタイルが垣間見れる記事なんですよね。というわけで、気になった点を改めて調べてみることにしました。

もちろん、書籍も購入して届くのを待っています。予習みたいな感じでもまとめてみました。

  1. All Aboutの桐谷さんシリーズはいつから?
  2. All Aboutの桐谷さんシリーズで気になったことのメモやまとめ
    1. 体以外は全て優待品!? 投資家・桐谷さんの身の回り品チェック!
    2. 【桐谷さんの都市伝説検証】現金を使わないって本当? 巷で噂の3つの事を聞いてみた!
    3. 【桐谷さんに学ぶ!】リーマンショックから立ち直った優待株の分散投資のすゝめ
    4. 【桐谷さんに学ぶ!】優待株投資の始め方と投資術
    5. 【桐谷さんに聞いてみました】コロナ禍で買った銘柄とは?[2021年05月03日]
    6. 【桐谷さんに聞いてみました】コロナやリーマンショック関係なく持っておきたい優待銘柄は?[2021年05月04日]
    7. 【桐谷さんに聞いてみました】巣ごもり推奨時代におすすめの株主優待銘柄3選[2021年05月05日]
    8. 【桐谷さんに聞いてみました】カタログ系株主優待のおすすめ銘柄4選 [2021年05月05日]
    9. 桐谷さんにズバリ聞く! 50代初心者の投資術[2021年05月06日]
    10. 教えて桐谷さん! 50代におすすめの優待銘柄はどれ?[2021年05月06日]
    11. 桐谷さんが心待ちにする!2023年度のおすすめ株主優待銘柄は?[2023年04月14日]
    12. 投資家・桐谷さんに質問!「株で『これはやっちまった』という最大の失敗はありますか?」[2023年04月24日]
    13. 教えて桐谷さん!「10万円未満」で買えるおすすめ優待銘柄4選
    14. 教えて桐谷さん!「50万円未満」で買えるおすすめ優待銘柄5選
    15. 投資家・桐谷さんに質問!「配当金は株の再投資に回しますか? それともある程度は現金所有しますか?」[2023年09月08日]
    16. 投資家・桐谷さんに質問!「預貯金が1億5000万円あり、高配当株に分散投資したいです。銘柄の選び方を教えてください」[2023年09月11日]
  3. まとめ後記
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All Aboutの桐谷さんシリーズはいつから?

All Aboutのカテゴリー「株主優待」を追ってみると、

[記事一覧|株主優待] All About
https://allabout.co.jp/gm/latest/2498/

更新日:2021年04月22日の「体以外は全て優待品!? 投資家・桐谷さんの身の回り品チェック!」という記事からのようです。

それでは、記事を順に見ていきます。

All Aboutの桐谷さんシリーズで気になったことのメモやまとめ

以下のスタイルでまとめていきます。当時の内容であることをご注意ください。場合によっては現状についてコメントする場合があります。年月日は記事更新日です。

出てきた銘柄は、あからさまにおすすめでできないといった発言がない場合を除き記載しています。ただし、やはり当時の銘柄なので最新の情報をご確認ください。

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記事タイトル
URL
・メモの箇条書き

・出てきた銘柄
-銘柄

コメント
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体以外は全て優待品!? 投資家・桐谷さんの身の回り品チェック!

https://allabout.co.jp/gm/gc/487978/
・50代からの株主優待ライフ
・QUOカードは1000枚以上所持
・出てきた銘柄
-タカキュー<8166>
-ヒマラヤ<7514>
-日本製紙<3863>(年に1回大きな段ボールが届いてポケットティッシュやトイレットペーパー)
-JCB<9661>

株主優待券はリュックに入れて持ち歩いているようです。

優待生活がガラッと変わった? コロナ禍で変化した桐谷さんの優待ライフ
https://allabout.co.jp/gm/gc/487996/
・コロナ禍で優待券が大量に余った
・お米や缶詰などの様々な優待品で届く食品は巣ごもりで片付いた

ただ株主優待をもらうだけでなく消化する方法も考えないといけないですね。換金できるものや他の人にあげれるものなど。

【桐谷さんの都市伝説検証】現金を使わないって本当? 巷で噂の3つの事を聞いてみた!

https://allabout.co.jp/gm/gc/487997/
・現金を使うのは、端数の時だけ。例えば、1100円の食事をしたら1000円は優待券で、残りの100円は現金で払う
・現金を使うのは家賃と公共料金くらい
・買った銘柄のデータは、さすがに1000銘柄保有していると忘れる
・買値と買った時期はだいたい覚えている

桐谷広人・桐谷さん【公式】(@yuutaihiroto)さん / X

【桐谷さんに学ぶ!】リーマンショックから立ち直った優待株の分散投資のすゝめ

https://allabout.co.jp/gm/gc/488063/
・「投資で1番大事なことは何でしょうか?」って聞いたら、「1に分散、2に分散、3、4がなくて5に分散」
・他に1000銘柄以上持っているから、たとえ一つの会社が潰れても、分散をして株をたくさん持っていると他の株が5倍、10倍になる可能性もあるのでバランスが取れて、比較的に安全
・とりあえず利回りのいい銘柄やQUOカードなどがもらえる優待
・まずは一つの銘柄で優待の良さを知る
・朝早く起きて株価を見て売買をするのではなく指値をする、10万円の株があると「9万円まで下がったら買いましょう」ということ
・優待株を分散投資し、指値で売買する

私は指値が苦手なので、これを機に覚えておこうと思います。

以上の他に桐谷さんの一日も紹介されていました。まとめると以下のような感じです。

夜: 原稿を書いたり自分の株式の売買帳なども書いていると深夜に
早朝: 日経新聞を見たりテレビ東京で『Newsモーニングサテライト』を見たり
朝: 9時から株式相場が開くが9時ぐらいに寝る
昼: 午後1時にコーヒーを飲んでパソコンをつけて株価を見る

抜きんでてる人は大衆と同じことをやってない典型ですね。

【桐谷さんに学ぶ!】優待株投資の始め方と投資術

https://allabout.co.jp/gm/gc/488081/
・2013年当時は、だいたい3000万円ぐらい優待株に分散投資すれば生活できるみたいなことが言われていた
・一人の人間が優待で暮らすには5000万円ぐらいを分散投資
・優待株に分散投資したらだいたい平均で5%くらい利回り、5000万円の5%は250万円で税引きしても200万円程度
・5万円ほどの優待株でも利回り4%の優待株はたくさんある
・株の選び方は、経済雑誌や優待投資家の人のブログなど
・選ぶコツは、とにかく「利回り4%、5万円台」

いくら投資するか?について、個人的には2500万円くらい分散投資すれば、あとは加速するのでは?と思いました。極端な話ですが、税引き後100万円程度として、5万円ほどの優待株を年間20銘柄追加できることになります。つまり複利です。

桐谷さんがすごいなと思うのが、企業分析とか、難しいチャートの読み方、四季報は持っているが読まないし、読んでもわからないと言っている点なんです。しかも、言い切ってるんですよね。普通であれば、「もちろん最低限の知識はありますよ」とか言うと思うんですけど。まあ、これは記事として読者のハードルを下げる演出にも見えなくもないです。

とはいえ、当記事から桐谷さんの株の選び方やコツがでてきました。これを徹底的に見つけていきたいと思います。

【桐谷さんに聞いてみました】コロナ禍で買った銘柄とは?[2021年05月03日]

https://allabout.co.jp/gm/gc/488078/
・コロナショックで業績が悪くなった業種を買った
・ある業種の業績が悪くなって、「もう配当もなくなる」という安いときに買うのがいいん
・出てきた銘柄
-クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>
-トリドールホールディングス<3397>
-日本航空<9201>
-ANAホールディングス<9202>
-神戸製鋼所<5406>

「安いときに買うのがいい」という発言が目立ちました。やはり徹底しているんでしょうね。

「落ちているナイフは使うな」という格言を「私は落ちているナイフは掴んで、多少手は血まみれになりますけど、それでもがっちり掴んで、優待をいただくという(笑)」と切り返しているのは痛快でした。

【桐谷さんに聞いてみました】コロナやリーマンショック関係なく持っておきたい優待銘柄は?[2021年05月04日]

https://allabout.co.jp/gm/gc/488058/
・良い優待があり個人株主のファンがある企業は株価が安定する
・出てきた銘柄
-オリックス<8591>
-日本マクドナルドホールディングス<2702>
-東京テアトル<9633>

オリックス<8591>は、株主優待で4万人ぐらいだった個人株主が40万人ぐらいになったそうです。株主優待の内容でそんなに影響があるか?と思っていたのですが、いざ数字を出されると、そうなんだなと改めて思いました。

【桐谷さんに聞いてみました】巣ごもり推奨時代におすすめの株主優待銘柄3選[2021年05月05日]

https://allabout.co.jp/gm/gc/488061/
・ステイホームというとカタログ
・通販の会社
・プレミアム優待倶楽部のある優待をやっていると、ネットから優待品を選べる、選べる商品は2000種類ぐらい
・株価が安くなったときは利回りが高くなるので、安くなったときを見つければ、そこで買うのがいい
・出てきた銘柄
-千趣会<8165>
-スクロール<8005>
-オールアバウト<2454>
-タメニー<6181>

プレミアム優待倶楽部は初めて知りました。記事当時で50社くらいが加盟していたそうです。この仕組みは面白いですね。自社商品や地元の特産品で強みがない場合は活用できそうです。

安い時に買う理由が出てきました。安くなったときは利回りが高くなるからですね。

【桐谷さんに聞いてみました】カタログ系株主優待のおすすめ銘柄4選 [2021年05月05日]

https://allabout.co.jp/gm/gc/488062/
・カタログをくれる企業で利回りが高い企業がある
・配当と優待で利回り4%ぐらい
・出てきた銘柄
-VTホールディングス<7593>
-KDDI<9433>
-エクセディ<7278>
-日本管財<9728>
-ベネッセホールディングス<9783>

以前、利回り4%のキーワードが出てきましたが、配当と優待で利回り4%ぐらいも狙いたい銘柄です。株主優待でカタログも意識したいですね。

桐谷さんにズバリ聞く! 50代初心者の投資術[2021年05月06日]

https://allabout.co.jp/gm/gc/488064/
・いつでも現金化でき、一般的に約定日からカウントして3営業日後には現金で戻ってくる
・10万円しかなくても、5万円で利回り4%ぐらいのQUOカードがもらえるような株を買ってみるのもあり
・5万円ぐらいで割安なものを買っておき、もし現金が必要になれば、株を売ればよい
・なぜ現金を持っているかというと、株が下がったときに買うため

この記事はちょっといただけませんでしたね。50代で貯金10万で5万を株に入れるとか。桐谷さんくらい株主優待と配当の安定収入があればそうなるでしょうけど。もちろん試しに買ってみるのはアリですが、私はおすすめしませんね。

生活費3ヶ月分(できれば1年)の貯金が用意できてからですね。さらに言うと、何でもいいので自分のビジネスを持っていることが条件でしょうか。あとは共働きもリスクヘッジになっていいと思います。

貯金は賛否両論ありますが、私の場合は、あればあるほどいいタイプです。精神的な余裕にもなりますし、いざというときだけでなく、値上げや増税などの対策にもなります。値上げや増税は、優待株の利回りでうまくシンクロしてくれればいいのですが、世の中そんなに甘くないと思ってます。

50代でも60代でも自分のビジネスは持つべきだと考えています。優待株で稼ぐよりはるかに速いです。どっちみち株式投資で現金は必要になりますし。

財産3分法については以下の通りです。

資産運用における基本的なリスク対策の一つが、資産を複数の金融商品に分散して投資する「分散投資」です。分散投資では、金融資産を経済動向に応じて連動しないように分散させることがポイントで、例えば不動産・株式・債券の3種類に資産を振り分ける方法が代表的です。

不動産・株式・債券の3種類に分散させることを、「財産3分法」と言います。この3つの金融資産は値動きの相関関係が薄いため、経済動向によって保有資産が値下がりするリスクの回避が期待できます。

引用元: リスク分散を考えた投資法「財産3分法」とは? – 湘南不動産投資.com | 湘南で安定性重視のアパート経営するなら

教えて桐谷さん! 50代におすすめの優待銘柄はどれ?[2021年05月06日]

https://allabout.co.jp/gm/gc/488065/
・「ダイヤモンドZai」とか「日経マネー」を見て、よく取り上げられている銘柄がよい
・出てきた銘柄
-ひろぎんホールディングス<7337>
-学究社<9769>
-サムティ<3244>

「ダイヤモンドZai」と「日経マネー」は楽天マガジンで読めます。ただし、バックナンバーが先月分までなので注意が必要です。楽天マガジンで銘柄だけでもチェックしていこうと思います。

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以降、桐谷さんシリーズは2022年、2023年の3月までお休み?となります。再開は2023年04月です。

桐谷さんが心待ちにする!2023年度のおすすめ株主優待銘柄は?[2023年04月14日]

https://allabout.co.jp/gm/gc/497181/
・桐谷さんが保有している株主優待銘柄800社
・お手持ちのカレンダーに、桐谷さんのおすすめ優待銘柄を書き込むと、“優待カレンダー”が作れます
・出てきた銘柄
-ヤーマン<6630>
-住江織物<3501>
-アルペン<3028>
-ティーライフ<3172>
-コジマ<7513>
-ベネッセホールディングス<9783>
-AB&Company<9251>
-サムティ<3244>
-ニチリン<5184>
-アマガサ<3070>
-イオンモール<8905>
-アトム<7412>

優待カレンダーの発想は面白いですね。忘れるのを防げますし、毎月の楽しみの一つにもなります。これは実践したいです。

あとは優待の種類を調べることも重要ですが、今の自分の生活に何が必要なのか?何があれば節約につながるのかなどをピックアップしておくのも大事だと思いました。旅行や出張に行かないのに宿泊券もらってもしょうがないですよね。人にプレゼントしたり、買取してもらえるかもしれませんが、まずは自分の生活を中心にすべきだと思います。

私なんかだと、クオカードや食品、カタログ、優待券がメインになります。優待券だと家電量販店くらいまでなら使いそうです。外食の優待券も魅力的ですが、外食自体あまりしないのと配当利回りが低いので、本格的に優待生活が送れるようになってからですね。

投資家・桐谷さんに質問!「株で『これはやっちまった』という最大の失敗はありますか?」[2023年04月24日]

https://allabout.co.jp/gm/gc/497321/
・「借金をして株を買うこと」はやらないことにしました。信用取引で大損したので

教えて桐谷さん!「10万円未満」で買えるおすすめ優待銘柄4選

https://allabout.co.jp/gm/gc/498756/
・長期保有優遇がある優待株は、最初は大したことなくても、だんだん利回りが増えていく
・優待株は、優待を廃止したら株価が下がり、優待の新設を発表したり拡充したりすると上がる
・出てきた銘柄
-ひろぎんホールディングス<7337>
-バロックジャパンリミテッド<3548>
-プロネクサス<7893>
-フジ日本精糖<2114>

今回も優待株を選ぶいいヒントがでてきました。長期保有優遇です。とてもいい仕組みですね。長期保有で優遇があるとさらに売りにくくなるからです。

というわけで、最初は今回のお題にもあるように、最初は10万円未満かつ長期保有優遇の銘柄をメインに選んでいこうと思いました。

教えて桐谷さん!「50万円未満」で買えるおすすめ優待銘柄5選

https://allabout.co.jp/gm/gc/499020/
・出てきた銘柄
-Eストアー<4304>
-リコーリース<8566> 20年ぐらい増配
-サムティ<3244>
-名古屋銀行<8522>
-東京鐵鋼<5445>

配当+優待利回りで6%を超える銘柄もあるようです。これは要チェックですね。

次回からはいよいよ桐谷さんの要に切り込んでいく感じの記事です。

投資家・桐谷さんに質問!「配当金は株の再投資に回しますか? それともある程度は現金所有しますか?」[2023年09月08日]

https://allabout.co.jp/gm/gc/499041/
・平時なので、現金が積み上がっている状態
・もしリーマン・ショックみたいなことが起きれば、配当金が振り込まれる口座の資金は買い出動に使うんじゃないでしょうか
・証券会社の口座に入っている現金は、この間のコロナショックのようなことがあったときに買い出動
・保有している株は現物株で、おそらく今時価総額3億ぐらい

結局、現金は暴落時に株を購入するために置いているという状態ですね。これはもう桐谷さん級だから言えることだと思いました。私だったら、配当と株主優待で節約できた現金を株の購入に充てますね。もちろん現金も暴落時の買い出動ように積み上げたいですが、やっぱり優待生活の指標の一つになっていた時価総額5000万円までは必至で買い続けます。

投資家・桐谷さんに質問!「預貯金が1億5000万円あり、高配当株に分散投資したいです。銘柄の選び方を教えてください」[2023年09月11日]

https://allabout.co.jp/gm/gc/499065/
・プライム市場に上場し、配当利回り4%くらいある銘柄に分散投資
・今は配当だけで4%の利回りになる株が500~600銘柄ぐらいあり、その中から、プライム市場(昔の東証1部)に上場しているしっかりした会社を数十社選び、分散投資

分散投資の意味がわかる記事でした。分散投資すれば、調子の悪い会社があっても、一方で調子のいい会社もあるので、バランスをとることができます。で、バランスをとりつつ、株式の売却益を得たり、配当を維持できるというわけですね。

まとめ後記

記事を読んでいて気づいたんですが、序盤は桐谷さんと山口さんの自己紹介が常に入っています。記事を書いていると冗長だなと思うことです。しかし、訪問者からすると最初にどの記事を見るかわかりませんし、複数記事を読むにしても改めて見ますし、読みたい本題はその後なのであまり気にならないことに気づきました。まあ、時間と共に紹介内容も変わりますしね。

後半の記事は、桐谷さんの紹介が最後となっていました。世に知られたからかもしれません。

前半の記事は、桐谷さんの自己紹介的な内容が多かったです。中盤からいろんな切り口で銘柄を紹介していて、さらに面白くなっていきます。

やっぱり、株主優待生活ってとても魅力的だと再認識しました。最初は生活費の節約とか、プラス配当狙いでした。しかし、優待生活自体がネタになって、情報発信もできるようになるんですよね。しかも、優待が増えれば増えるほど差別化もできます。

桐谷さんの記事は日経にもあるので、そちらも当記事のような感じでまとめようと思います。

日本経済新聞では、「桐谷広人」というタグから桐谷さんの記事を見つけることができます。

検索 – 日本経済新聞

一番古い記事は、2013年9月13日の「株主優待で企業を身近に…個人や企業の受け止め方は」という記事です。連載っぽい記事が始まったのは、2020年4月21日の以下の記事のようです。

桐谷さんがコロナ・ショックの中で注目した優待 – 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58069200V10C20A4000000/

関連
日経テレコン(楽天証券版) | 投資情報 | 楽天証券
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/service/investment/nikkei.html

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