おいしいもつ鍋のレシピ・作り方を紹介しています。
もつ鍋のレシピ・作り方~ごぼうと豆板醤が絶妙~
もつ鍋のレシピ・作り方について紹介します。ポイントはごぼうと豆板醤!意外なおいしさのもつ鍋です。
もつ鍋の材料
シマチョウ(牛大腸) 500g、キャベツ(4~5cm角) 1/2個、ニラ(5cm長さ) 2束、玉葱(1cm幅にスライス) 2個、ニンニク(スライス) 3~4かけ、ゴボウ(ささがき) 1本、絹豆腐 2丁、チャンポン麺 2玉
もつ鍋の出汁(スープ)
カップ5(鰹節と昆布のだし)、酒 100cc、醤油 100cc、味醂 50cc、豆板醤大さじ1、塩、味噌 各小さじ1、生姜(みじん) 1かけ、胡椒 適量
もつ鍋の作り方
もつの下ごしらえは、たっぷりのお湯で下茹でしザルにあげ、流水でアクや余分な脂をとり除いておきます。もつに味をしみ込みやすくするために、もう一度茹でて氷水でしめます。その後、食べやすい大きさに切っておきましょう。
もつ鍋の出汁(スープ)を煮立てます。そして、もつを入れ弱火で1時間ほど煮ます。アクが浮いてくるのでこまめにすくっておきます。キッチンペーパー等をうまく使えばきれいに取ることができます。野菜、豆腐を入れて10分ほど煮ます。具材に火が通ればもつ鍋の出来上がりです。〆はやはりチャンポン麺で。
もつ鍋のレシピ・作り方~牛もつでも豚もつでも~
もつ鍋の作り方・レシピを紹介します。
今回のもつ鍋のモツは牛でも豚でもかまいません。もつ鍋というと牛が一般的ですが豚も一味違った旨みがあります。最初にモツにしっかりと味をつけておくのがポイントです。比較的簡単なもつ鍋ですね。
もつ鍋の材料
モツ(牛でも豚でも) 600~700g、キャベツ 大1/3個、長ネギ 2本、ニラ 1束、にんにく(スライス)6片、酒 1/2カップ(下茹で用)、生中華麺 2~3玉
もつ鍋の出汁(スープ)
だし(鰹と昆布)2~3カップ、酒 大さじ2、みりん 80cc、砂糖大さじ2、濃口しょうゆ 1/2カップ、薄口しょうゆ 大さじ1
もつ鍋の作り方
最初に下茹でしたモツだけをもつ鍋の出汁(スープ)で煮て味をつけます。ここでのポイントはもつにしっかり味をつけることです。味の付いたモツの上に野菜を足して煮ながら食べる感じです。野菜はこのほかにもやしやごぼう、きのこ類などを入れてもよいでしょう。最後にちゃんぽんにする麺ですが、生中華麺でなく、市販されている生ラーメンなどの麺や、中華乾麺でも代用できます。
もつ鍋のレシピ・作り方~みそ汁風にアレンジ~
もつ鍋のレシピ・作り方を紹介します。3つ目のレシピ・作り方になりますね。
今回はもつ鍋を大胆にも味噌汁風にアレンジしてみます。といっても味噌ベースのスープと考えれば、アリですね。豚汁と遠からず近からずといった感じです。それでは味噌汁風のもつ鍋のレシピ・作り方を紹介します。
もつ鍋の材料
牛レバー 500g、牛ミノ 500g、牛センマイ 500g、牛大腸 500g、塩適量、出汁 5.5カップ、赤味噌・白味噌 各大さじ1、じゃがいも 2個、人参 2本、こんにゃく 100g、わけき 1/2束
もつ鍋の作り方
内臓肉を塩水で洗い沸騰した湯の中へ入れます。やわらかくなるまで2~3時間程煮ます。そして、一口大に切って再び湯通しします。
じゃがいもは皮をむき一口大に、人参は薄目に斜め切りにします。こんにゃくは味をしみ込みやすくするために手で一口大にちぎります。鍋にだしと先述の材料を入れ火にかけます。じゃがいも、人参がやわらかくなったら、赤味噌・白味噌を入れ、溶かせば味噌汁風もつ鍋の出来上がりです。 小口切りのわけぎを盛り付けていただきます。
鍋というよりはご飯のおかず、汁物になりますね。
豚汁とは違いモツのコクが十二分に楽しめるみそベースのもつ鍋!といったところでしめましょうか。
博多もつ鍋のレシピ・作り方
博多もつ鍋のレシピ・作り方を紹介します。もつ鍋のレシピ・作り方はカテゴリを設けていますがこのカテゴリでは「博多 もつ鍋」に特化して紹介していきます。
博多もつ鍋の材料(4人前)
シマチョウ(牛大腸)400g、キャベツ 1/2個、ニラ 2束、玉葱 2個、ニンニク 3~4かけ、チャンポン麺(または中華麺) 2玉
博多もつ鍋の出汁(スープ)
だし カップ5(鰹節、昆布)酒 100cc、醤油 100cc、みりん 50cc、豆板醤 小さじ1、塩、味噌 各小さじ1、生姜(みじん) 1かけ、胡椒 適量
博多もつ鍋の作り方
まずもつの下ごしらえをします。できるだけ沢山のお湯でもつを下茹でしザルにあげ、流水でアクや余分な脂をとり除きます。もつ鍋の出汁(スープ)をもつにしみやすくするためにもう一度茹でて氷水でしめます。市販されているもつは基本的に大きい場合が多いので食べやすい大きさに切ってもよいでしょう。
もつ鍋のだし(スープ)を煮立て、下ごしらえしたもつを入れて弱火で1時間ほど煮ます。煮詰まるようであれば適せん水を加えながら煮てください。下ごしらえをしたとはいえまだ脂やアクが浮いてきますのでおたまで丁寧にすくいましょう。キッチンペーパー等を使うときれいにすくえます。
野菜は、キャベツが4~5センチ角、ニラは5センチ、玉ねぎは0.5~1センチ幅に切っておきます。それらを煮立ったスープの中へ加えます。10分ほど煮れば博多もつ鍋の出来上がりです。
最後にチャンポン麺を入れて煮る。
博多もつ鍋のポイント
上記の材料の他に豆腐やささがきごぼうを加えてもおいしく召し上がれます。もつ鍋の最後はちゃんぽん麺が主流ですが袋ラーメンや乾麺、市販の中華麺でも代用できそれもまたおいしくいただけます。ねぎ等の薬味を用意してもよいですね。
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