車中泊についまとめています。
車中泊について
1,000円で高速道路が利用できるようになり、にわかに車中泊をする方が増えているといいます。車中泊のメリットはなんといっても予定を自由に組める点です。
そのほかにも、旅費を節約できたり高速道路の渋滞状態によっては時間を変更したりとさまざまなメリットがあります。
私なんかは車中泊はもちろん、車の中でパソコンを快適に使えるようにして簡易なオフィスにしたりしています。車のなかって自分一人なので快適です!なので仕事もはかどったりします。
とはいいつつ、初めて車中泊に挑戦する方や外泊になれていない方は不安ですよね。
そこで快適に車中泊をするポイントをいくつか紹介したいと思います。
今回紹介した車中泊のポイントを読んだあと、ホテルや旅館を利用しようと思った方や「エッ車で睡眠!?」と思った方が、「車中泊に挑戦してみようかな」「車中泊でもいいかも」、「家族でアウトドア気分が楽しめるかも」と感じてもらえると幸いです。
車中泊ではカーテンにより外光を遮断する
車中泊ではカーテンにより外光を遮断することで快適に過ごすことができます。快適な睡眠をとるためには車内を暗くすることが第一です。外光を遮断するにはカーテンを利用します。
最近の社内用のカーテンは車種や窓のサイズに合わせて販売されており、取り付け方法も吸盤式があったりと誰でも簡単に利用することができます。
また、お子さんのいらっしゃる家庭なら車内用のカーテンは必須です。社内用のカーテンは車内を暗くするだけでなく車内を隠す役割もあるので一石二鳥といえますね。
車中泊での温度管理
気温が上がるこれから季節、車中泊での温度管理は重要です。寝るときに暑いからといって窓を開けると虫が入ってくる…。そんなときに役立つのが、窓を網戸にしてくれる「防虫ネット」です。
防虫ネットを利用すれば、虫を心配することなく外気を車内に取り入れることができます。小型の扇風機と併用することで車内の換気を行うこともできます。
車中泊で寝場所をこしらえる
車中泊で寝場所、ベッドをこしらえる際に重要なのが床をフラットにすることです。最近の車はとにかくデカい!大きいので人が横になるのは容易になりました。大人2人でも余裕です。しかし!フルフラットになるとまだまだ課題が残ります。
そこで利用したいのがマットレスや布団です。さらに隙間にタオルや新聞紙を入れて調節すれば簡易ベッドとしては十分です。
また、最近はビーズ入りのフラットマットや低反発素材のマットレス、クッション、枕を利用すればかなり快適な就寝スペースを
確保することができます。ここで忘れてはならないのが、持ち運びしやすい・収納がしやすいものを選ぶことです
更なる工夫で車中泊を快適に過ごす
気の利いたグッズを使用したり、工夫することでさらに車中泊を快適に過ごすことが可能です。たとえば寝場所を確保するのは当然ですが、同時に何か作業したり食事をするテーブルもほしくなります。
狭い車中でテーブルスペースを確保するのは容易ではありません。そこで役に立つのがハンドル部分に取り付けられる「ワンタッチャブル」という簡易テーブルです。
このテーブルはハンドル部分に簡単に取り付けられるので軽食やパソコンを操作するくらいであれば十分利用することができます。同時にポータブル電源も用意しておくとよいでしょう。
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