学習のモチベーションを維持しにくい通信制大学のデメリットとは?
通信制大学を利用して勉強する場合は、そのメリット面とデメリット面の両方を理解しておくことが大切です。
通信制大学のデメリットとしては、学習のモチベーション維持が難しい面があることです。
一般の大学であれば、学習において「通学」という強制力が働きます。授業のある時間には必ず大学に行って、そこで勉強する必要があります。
通信制大学の場合は、これとは違って、自宅での学習がメインです。
そのため、勉強するかしないかも自分自身に任されています。
勉強したくない時には手を抜いてしまいがちになりやすい傾向があります。
通信制大学は、一般の大学に比べて、途中で挫折してしまう人も多くいます。
この点でも学習意欲をいかに維持できるかが課題であることがわかります。
スケジュール調整をしっかり行い、学習意欲を持ち続ける自己管理力が、デメリットを克服する鍵と言えるでしょう。
一般的なキャンパスライフがない通信制大学のデメリットとは?
大学といえば、勉強以外にも、明るくて自由なキャンパスライフを連想する人は多いでしょう。
サークル活動や趣味の活動など、人間関係を積極的に築いていく有意義な場としても活用できます。
一般の大学では、クラス内やゼミ活動など、大学内で友人や知り合いを作る機会があるため、大学生活の充実感につながっています。
しかし通信制大学の場合は、こういったキャンパスライフに関しては、あまり期待できない点がデメリットです。
通信制大学は、基本的に通学の必要がないため、同級生や友人と一緒に勉強するというような雰囲気は薄いです。
友人が全くできないという意味ではありませんが、一般の大学と比較すれば、そのチャンスは限られているというデメリットがあります。
スクリーニングと呼ばれる登校が必要になる場合もありますが、それでも自宅中心の学習であることに変わりはありません。
通信制大学卒業生の就職活動におけるデメリットとは?
通信制大学卒業は、一般の大学と同じように大卒扱いになります。
例えばある企業の求人で、大卒以上を条件に掲げている場合であっても、もちろん応募条件に合致します。
但し、通信制大学は一般の大学と比べると就職活動に苦労する面があり、それをデメリットに感じる卒業生がいます。
通信制では、学校側として就職支援のようなものが行き届いていない場合があるからです。これは各大学によって違いもあるため、確認が必要です。
また、企業側としても、通信制大学に対する認識が不足しているケースがあります。
通信制大学を選ぶ場合には、 就職面について、その大学がどのような状況なのかを調べておくことも大切です。
就職活動に関して大学側の支援があまり期待できない場合は、 一般的な就職サービスの支援を受けることも可能です。
デメリット面があるなら、自ら打開する気構えを持って、克服していくことが大切です。
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