月刊テーミスの特徴と定期購読ができるのか?について
株式会社テーミスが定期刊行している主力雑誌「月刊テーミス」は、政治・経済・社会文化を始め、現代日本を動かす組織の内幕に鋭く切り込み、その本質を暴き出す記事で人気を博している直販誌です。
1992年創刊と長い歴史と人気を誇りますが、公式サイトから定期購読申込みも簡単に行える等、ネット社会に対応したサービススタイルも確立しており安心です。
月刊テーミスは直販誌の為、定期購読はもちろんの事、特定の月号をスポット購読したい際も公式サイトからの申し込みがほぼ唯一の方法となります。
購読方法は限られているものの、方法は非常に簡単な為迷う事はありません。
月刊テーミスの特徴やバックナンバー、タイトル一覧等の情報も公式サイト内に大変充実しています。
購読の際はそれらをチェックの上定期購入を決めたり、読みたい月号を厳選したりすると良いでしょう。
月刊テーミスの定期購読の申し込み方法は?
上記の通り、月刊テーミスは読者直送の直販誌です。
定期購読の際も公式サイトから直接申し込む必要があり、先ずはこれらのサイトへのアクセスが最初のステップとなります。
月刊テーミスの公式サイトを開いたら、ページ左下に位置する「定期購読申込み」のボタンを押下し手続きをスタートします。
「月刊テーミスの定期購読」内にある先と同様のボタンを押下し、申し込みフォームを出します。
次いで必要事項を入力・送信し、受付確認メール及び月号の到着を待ちます。
最初の月号が到着したら同封の振込用紙を利用し、指定の料金を口座に振り込んで手続き完了となります。
月刊テーミスの定期購読は6カ月間と1年間から選択出来ます。
料金は最初の商品到着後に纏めて振り込むシステムです。
契約期間後も定期購読を継続する際は、契約最終号と共に送られてくる振込用紙を活かし、再度料金を振り込めばOKです。
月刊テーミスの定期購読時で注意したい点とは?
月刊テーミスの定期購読申込みは大変シンプルで簡単ですが、注意すべき点も幾つかあります。
最も気になるのは返金や返品、コース変更の可否についてですが、株式会社テーミスは原則的にこれらいずれのサービスにも対応しておらず、注意が必要です。
ただしコース変更に関しては、定期購読期間満了時に変更の上再度申込みが可能となっています。
また月刊テーミスの定期購読期間が満了する際、こちらから何も連絡を入れないと自動的に購読期間が継続扱いとなってしまいます。
契約最終号には振込用紙と共に必ず「期間満了のお知らせ」が同封されてきますから、購読を終了する際はその内容を確認の上月刊テーミス販売部に連絡を取り、その旨しっかり伝える事が大事です。
なお連絡は電話やFAXの他、指定のメールアドレスから可能となっています。
それらは「期間満了のお知らせ」の他公式サイトにも明記されています。
月刊テーミスの定期購読料はいくらくらい?
月刊テーミスの定期購読サービスは6カ月間と1年間の2通りから選べます。
料金は前者で計6,900円、また後者は計13,200円となっています。
月刊テーミスを定期購読する際、各月号の送料は株式会社テーミスが負担する為、余計な出費も無く安心です。
ただし他の書籍に関しては郵便料金が必要です。月刊テーミスは初回契約限定を始めとした割引キャンペーン等は実施していません。
また昨今の経済事情もあり、値上げの形で料金改定が行われており、読者の負担が若干増している事に関して注意を払う必要があります。
月刊テーミスは大手新聞社がタブー視する様なデリケートなテーマにも突っ込み、明確・痛快な論調で語る貴重な雑誌です。
多少値段が上がったとしても長期に渡り定期購読を楽しむ価値は十分にあります。
先ずは興味ある月号をスポット購入しその面白さに触れてみる事をお勧めします。
定期購読により好奇心を掻き立てられる月刊テーミスの記事ジャンルは?
政治や経済、社会情勢を始め、月刊テーミスが扱う記事ジャンルは一見かなり硬派です。
実際定期購読で読んでみればその通りなのですが、中には最新医療を始め実生活の上でかなり役立つジャンルも取り上げられており、好奇心を掻き立ててくれます。
最新医療ジャンルの中ではやはりがん治療関連が強く、定期的に最新療法の紹介やその将来性が詳しく掲載されています。
これらも含め、好奇心や興味をそそられる記事は公式サイト内にある「注目記事」のコーナーでダイジェストの形で掲載されており、立ち読み感覚で読む事が出来ます。
これらを読み更に興味が湧いたら、改めて掲載月号をスポット購入したり、定期購読を申し込んだりすると良いでしょう。
なおバックナンバーは現在2003年1月号まで遡る事が出来ます。
また公式サイトからメルマガに登録する事も出来、最新情報を逃さず手にする事も出来ます。
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