20代の独身の人に貯金しなさいといってもピンとこない人も少なくないと思う。私がそうだったし、わたしなんかはそもそも貯金するお金すらなかった。当時を振り返ると無駄な出費は多かったけど、今のように余裕をもって計画的に貯金することなんて考えてなかった。
当時、今の私のような生活環境の人が身近にいればと思うと時すでに遅し、じゃあ独身人はどうやって貯金したらいいか?何を目安に貯金すればいいのか?貯金の目的は何なのか?いくらためればいいのか?一言でいえば、
生活防衛費3か月分。
例えば生活費が月に12万円かかるのだとしたら12万円×3か月で36間円。3か月っていうのは最低月数で半年でも1年でもかまわない。3か月というのも厳密な意味があるわけではなく、失業したときに3か月あれば次の職が見つかるだろうとか、病気で休んでも3か月余裕があれば何らかの策が打てるのではないかとか、精神的な余裕も含めた最低のラインです。
これは机上の空論じゃなくて、私が実際に経験してきたことです。私は以前ファミレスで正社員として働いていたのですが、労働環境に限界を感じてもうやめようと思いました。しかし、次の職は見つかってないし、辞めてから転職活動する間の生活資金もない。というわけで必死で貯金した。運よく労働基準局が入ったおかげで残業もつけ放題だった。3か月で100万円くらい貯めたと思う。
退職後は1か月ほどのんびりして、職業訓練校の存在を知り、早速申し込んだ。合格後は4か月ほどのんびり学校生活を満喫できた。何もかもファミレス退職前に貯金していたことが功を制したのだと思う。と、美談のように語ってきたけど、職業訓練校卒業後、ソフトウェア会社に入社できたものの貯金はなかなかたまらず、今の妻と同棲し、共働きを始めるもあまり貯金はたまらなかったと思う。彼女のへそくり事情までは知りませんが。
コメント