当記事では、「生ラムの肉のジンギスカン鍋」のレシピや作り方・材料を紹介しています。
ジンギスカン鍋のたれは「前日から仕込め」といいますが、今回のたれは2~3日ねかせてほしいたれです。
もちろんたれをねかせる時間は、所要時間には含まれていません。
ジンギスカン鍋で調理するのがベストですがホットプレートやフライパンでも代用は可能です。
それらで代用する場合、ジンギスカン鍋ではなく1品料理として作るのも面白いです。
たれは、数日ねかせることでおいしくなるので何日かに分け使うのも重宝しますね。
所要時間:約35分
生ラムの肉のジンギスカン鍋の材料(4人分)
生ラム肉 600g、キャベツ 1/2玉、にんじん 1/2本、にら 1/2束、玉ねぎ 1/2玉、もやし 1袋、サラダ油(あれば牛脂) 適量
生ラムの肉のジンギスカン鍋のたれ:しょうゆ 200cc、白ワイン 200cc、みりん 大さじ2、にんにく 1片、しょうが 1片、りんご 50g、玉ねぎ 1/2玉
生ラムの肉のジンギスカン鍋のたれの作り方
鍋にしょうゆ、白ワイン、みりんを入れて弱火で約30分煮込みます。
にんにく、しょうがりんご、玉ねぎは、ミキサーにかけて煮込んだたれと合わせます。
合わせる時に十分に冷めてから合わせましょう。
生ラムの肉のジンギスカン鍋の作り方
キャベツは4~5センチ角に切りに、にんじんは4~5センチの長さの短冊切り、にらは約5センチに切りそろえ、玉ねぎは0.5センチ幅に切ります。
もやしは水洗いしざるにあげよく水気を切ります。
ジンギスカン鍋(ホットプレートでも代用可)にサラダ油(牛脂)をひき切った野菜ともやしを入れます。
野菜の上にふたをするように生ラム肉をのせ蒸し焼きにします。
好みの焼け具合になったら食べごろです。
新鮮な生ラムは、少し赤いくらいがおいしくいただけます。
また、これがジンギスカン鍋の醍醐味でもありますね。
生ラムの肉のジンギスカン鍋のまとめ
この記事では、手作りのタレが決め手の生ラムジンギスカン鍋のレシピを紹介しました。
ポイントは、数日間寝かせることで風味が豊かになる自家製タレ。りんごや玉ねぎ、生姜などを加えたフルーティーで奥深い味わいのタレが、ラム肉と野菜の旨味を引き立てます。
ジンギスカン鍋がなくても、ホットプレートやフライパンで手軽に作れるのも魅力です。
新鮮な生ラム肉は、焼きすぎずに少し赤みが残るくらいが食べごろです。
野菜もたっぷり食べられるので、栄養バランスも良く、満足度の高い一品ですよ。
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