歯ごたえが◎きのこと貝柱の韓国風炊き込みご飯のレシピ・作り方・材料

当記事では、「きのこと貝柱の韓国風炊き込みご飯」のレシピや作り方・材料を紹介しています。

きのこの風味と貝柱の歯ごたえがおいしい炊き込みご飯です。

コチュジャンを使用することで韓国風炊き込みご飯に仕上がっています。

所要時間：約40分

きのこと貝柱の韓国風炊き込みご飯の材料（4人分）

白米 3合、干しエビ 20g、しめじ 100g、しいたけ 100g、貝柱 200g、水 600cc、塩小さじ1、ごま油大さじ1

きのこと貝柱の韓国風炊き込みご飯のたれ（ゴマねぎダレ）：細ねぎ 1/2束、すりおろしにんにく小さじ1、すりごま大さじ1、ごま油大さじ1、コチュジャン大さじ1、一味唐辛子少々

干しエビを水で戻しておきます。水を入れた鍋にしめじ、しいたけを入れ火にかけます。

炊飯器に戻した干しエビ、しめじ、しいたけ、煮汁（600ccより少なければ水を足します）、ごま油を入れ炊きます。

きのこと貝柱の韓国風炊き込みご飯のたれ（ゴマねぎダレ）の細ねぎは小口切りにし、他の材料を分量どおり混ぜ合わせておきます。

炊き上がったごはんにたれをつけていただきます。

コチュジャンは、甘辛の唐辛子味噌のことです。韓国ではポピュラーな調味料です。

コチュジャンの原材料は、穀類、麹、唐辛子の粉などでこれらを熟成発酵することでつくられます。

利用される料理は、チゲ鍋、ラーメンをはじめ、肉じゃがやパスタなど和洋中とわず使える万能調味料です。マヨネーズやのりともよく合います。

たれとしてのレシピは、コチュジャンの他にしょうゆやにんにく、ごま油などを加えて利用されます。

この記事では、きのこと貝柱の旨みがぎゅっと詰まった、風味豊かな韓国風炊き込みご飯のレシピを紹介しました。

コチュジャンを使ったピリ辛な味付けが食欲をそそり、ご飯がすすみます。

しめじ、しいたけ、貝柱など、様々な種類のきのこを使うことで、食感も楽しめ、栄養満点の一品です。

干しエビを加えることで、さらに旨みがアップします。

炊き上がったご飯に、ネギとごまを混ぜ合わせたタレをかけることで、風味豊かに仕上がります。

コチュジャンの量はお好みで調整してください。

ぜひ、ご家庭で試してみてくださいね。