油揚げと白滝(しらたき)の当座煮のレシピ・作り方・材料

当記事では、「油揚げと白滝の当座煮」のレシピや作り方・材料を紹介しています。

簡単にできて作り置きもできる万能料理です。

好みで七味唐辛子や一味唐辛子を振ってもよいでしょう。ビールにもよく合います。

所要時間：約35分

油揚げと白滝（しらたき）の当座煮の材料（4人分）

油揚げ 1枚、白滝 1袋、しょうゆ大さじ4、砂糖大さじ2、ごま油大さじ2、白ゴマ少々七味唐辛子 or 一味唐辛子好みで

鍋にたっぷりのお湯を沸かし白滝（しらたき）を茹でます。

白滝が茹で上がる直前に油揚げを入れてさっとゆでざるにあげます。

油揚げは細切りにし、白滝は食べやすい大きさに切ります。

ごま油を熱したフライパンに切った油揚げと白滝を入れ、さらにしょうゆ、砂糖を入れます。

水分が少なくなってきたら、白ゴマを振って出来上がりです。

この記事では、油揚げと白滝を使った、ご飯によく合う甘辛煮のレシピを紹介しました。

油揚げと白滝を一緒に茹でることで、油揚げの油っぽさが抜け、味が染み込みやすくなります。

ごま油で炒めることで、香ばしさが加わり、食欲をそそります。

醤油と砂糖のシンプルな味付けで、素材の味を活かした、飽きのこない味わいです。

作り置きもできるので、忙しい日の副菜やお弁当のおかずにもぴったりです。

七味唐辛子や一味唐辛子をかければ、ピリ辛味がアクセントになり、お酒のおつまみにもおすすめですよ。