本来ならおでんは…おでんの素を使ったおでんのレシピ・作り方・材料

当記事では、「おでんの素を使ったおでん」のレシピや作り方・材料を紹介しています。

本来ならおでんは、出汁から手作りするのがおいしいのですが、忙しい今日、皆が皆そうできるわけではありません。

そこで役に立つのは「○○の素」、今回は「おでんの素」です。

所要時間：約40分

おでんの素を使ったおでんの材料（6人分）

大根 1/2本、こんにゃく 1枚、しらたき 3個、ゆで卵 3個、がんもどき 3個、ちくわ 3本、さつま揚げ 3枚、ごぼう天 3本、もち巾着 3個、はんぺん 1枚、からし適量

おでんの出汁：水1000cc、おでんの素20g

卵はあらかじめ茹でて殻を剥いておきます。

たっぷりの水に厚めの半月切りに切った大根を入れ下茹でします。

ちくわは好みで斜めに2等分し、はんぺんは三角の4等分に、同じくこんにゃくも三角に4等分～8等分にします。

別の鍋におでんの出汁を入れ、こんにゃく、ゆで卵を入れ弱火でよく煮込みます。

味がある程度染み込んだら火の通った大根としらたき、がんもどき、さつま揚げ、ごぼう天、もち巾着を入れ約15分煮込みます。

最後にはんぺんを入れて3分ほど煮込めば出来上がりです。

好みでからしをつけていただきます。

この記事では、おでんの素を使った簡単でおいしいおでんのレシピを紹介しました。

本来、おでんは出汁から丁寧に作るものですが、忙しい現代人にとって、手軽に本格的な味を楽しめるおでんの素は非常に便利です。

大根や卵など定番の具材はもちろん、ちくわやさつま揚げなど、お好みの具材を加えて、自分だけのオリジナルおでんを楽しむことができます。

おでんの素を使うことで、出汁を取る手間が省け、短時間で本格的なおでんが完成します。

寒い季節にぴったりの、心も体も温まる一品ですよ。